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俳句集の第二弾を投稿

まさか続いてしまうとは。

工夫がない第二弾ですが、できたので投稿してみました。

東方シリーズで俳句集2


ちなみに、これを書いているときにちょっと面白がって俳諧の歌仙(36句の連作)とやらをぐぐってみたのですが
なんかもう、縛りの多さに口ぽかん状態でした。何だアレ。

縛りの例:
 ・最初の句以外は切れ字使っちゃだめだよ。切れちゃうから
 ・二句目は体言止めで終わろうね
 ・三句目は「にて」とかの接続助詞で終わろうね
 ・夏と冬の句は2句しか続けられないよ
 ・春と秋の句は3~5句にすること!
 ・前句、前々句と同じ漢字を使っちゃだめだよ
 ・前句と似たもの出しちゃだめだよ(例:植物が出てたら植物禁止)
 ・前句と同じ世界を詠んじゃだめだよ
 ・最初からクライマックス禁止!(恋や旅や病など盛り上がりそうなのを前半で詠んじゃだめ)
 ・はいここでお月様出して! ※定座
 ・次の句がお月様なんだから、雨とか太陽とか出しちゃだめだよ
 ・せっかくお月様出たのに、すぐ後で山とか出しちゃだめだよ。隠れちゃうだろ
 ・秋の句になったら、3~5句のどこかでお月様だそうね
 ・etc

お月様の愛されっぷりがぱない。
あと「はいここでお花出して!」もあったので、たぶん花も同じ感じで愛されてると思うんだ。
日本人、本当に月や花が好きだなぁ。



ついでなので、解説の没の部分も置いておきますね。


解説の没部分

◆ 趣味人を待つ帳簿台 閑古鳥
 漢字で書くと『郭公』になるカッコウだけど、『郭公』と書くとホトトギスとも読める面倒くささ。古い和歌や俳句では、ホトトギスと詠んだものが多いです。先にあがった芭蕉先生がその筆頭。カッコウとホトトギスは見た目や生態がとても似ているから、間違ったんじゃね? とか、同じ種だと思ってたんじゃね? とかいうことらしいです。ホトトギスは名前持ちさんだから、一個ぐらいカッコウに譲るべき。そうすべき。
 ※ホトトギスの漢字表記or別称>杜鵑、不如帰・子規・時鳥・杜宇・杜魄・霍公鳥・蜀魂・蜀鳥・田鵑・盤鵑・沓手鳥・文目鳥(あやめどり)・妹背鳥(いもせどり)・黄昏鳥(たそがれどり)・偶鳥(たまさかどり)・卯月鳥(うづきどり)・早苗鳥(さなえどり)・勧農鳥(かんのうちょう)・魂迎鳥(たまむかえどり)・死出田長(しでのたおさ)etc
 ※名前集めに途中で疲れたほどの多さ
 ※『死出田長(しでのたおさ)』が一番厨二してると思う


◆ 虫食いの書架の酷さぞ 鼠狩り
 連歌というのは複数人で連作する遊戯的なもので、最初は上の句(五七五)と下の句(七七)を別々の人が詠むという解り易いものでした。が、ここから貴族大はしゃぎ。もっと続けようぜと盛り上がり、五七五→七七→五七五→七七→……→五七五→七七。どんどん続く歌合戦。そのうち「百句で一作品が基本」とか言い出します。『百韻』なんて雅な名前をつけてるけど何やってるんだって感じです。だいたい平安末期から鎌倉時代にかけてのことでした。室町時代に入ると貴族さらに大暴走。百韻を十作品集めて『千句』な、とか、じゃあその『千句』を十作品集めて『万句』とかどうよ、とか天井知らずな広がりを見せます。室町も半ばになるとようやく落ち着いてきて、そこから江戸にかけては量より質だと『世吉』(四十四句)、『歌仙』(三十六句)、『半歌仙』(十八句)などが誕生しました。

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